ホテル

NEWS & TOPICS

【パラオ】
渡航情報(1月13日更新)

・現状パラオへの入国の際は、下記のルールが課されております
●パラオ入国には、ワクチン接種証明書と日本出発前1日内(グアム経由の米国入国用件のため)に受検したPCR検査または抗原検査陰性証明書の航空会社への提出が必要。海外渡航用ワクチン予防接種証明書は市区町村が発行するものが使用可能。
●パラオ入国に必要な新型コロナウイルスPCR検査(陰性証明書)は、鼻咽頭ぬぐい、咽頭ぬぐい、鼻腔ぬぐい及び中鼻甲介ぬぐいの検体に加え、抗原検査が認められる。
●パラオ到着後の検疫措置は、(1)5日間の行動制限、(2)パラオ入国後4日目の新型コロナウイルス検査(抗原検査(Antigen Test):鼻腔ぬぐい(Nasal Swab))(これまで実施していた空港到着時の検査はなくなりました)。
●パラオ出国前、(日本入国用の)新型コロナウイルスPCR検査(鼻咽喉ぬぐい:Nasopharyngeal)を国立病院で受検(検査日時は出発前1日以内)。検査当日、パラオ保健福祉省職員に日本入国用であることを必ず伝える。陰性証明書は必ず「パラオ国立病院発行の陰性証明書(見本)」と見比べて確認(不備があると入国拒否、出発国への送還となる可能性あり)。
●日本に向けグアム経由でパラオを出発する際、パラオのユナイテッド航空チェックインカウンターで、日本入国に必要な質問票(QRコード)の提示が求められます。
●質問票は厚生労働省ホームページにアクセスし、質問票Questionnaire app (mhlw.go.jp)に回答後、QRコードが取得できます。

~~パラオ入国後の流れ~~
①パラオ到着時に滞在4日目まで腕にバンドをつけることになります。
②到着後、4日目、国立病院にて抗原検査を行い、陰性であれば
 バンドがはずされます。検査結果はすぐに出ています。
③現在のUAフライトにより米国入国要件として、1日以内のPCR陰性証明が必要となり
 帰国日前日にPCR検査が必要となります。
 午前検査、午後(夕刻)に検査結果と証明を受け取りとなります。
 仮に4日以内の行程であれば、抗原検査はなく、PCR検査のみとなります。


※行動制限についての補足
パラオ側で許可を受けていない集会への参加などが制限されているのみであり
観光、ダイビングでお越しの観光の方であれば、隔離措置などはなく、
到着翌日よりお楽しみ頂けています。


ページ先頭へ戻る