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よくある質問FAQ

タヒチはどんなところですか?

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タヒチ(フランス領ポリネシア)は、年間を通じて温暖な南の楽園です。
118の島々で構成され、国際空港のあるタヒチ島で過ごしたり、国内線やフェリーを乗り継いで他の島々へ渡ったりする事ができます。

タヒチならではの豪華な水上バンガローやアットホームなペンションに滞在し、素晴らしい自然を満喫できます。島ごとにそれぞれ違った魅力があり、全部の島を1度の旅で回ることは不可能です。

タヒチはどのように行けるのですか?

 日本からタヒチへの国際線直行便は、タヒチの航空会社「エアタヒチヌイ」が、成田からタヒチ・パペーテまで週2便飛んでいます。
約11時間の快適なフライトで「最後の楽園」に到着です。

URL:http://www.airtahitinui.co.jp/
その他、ハワイ、ニュージーランド、アメリカなどを経由してタヒチを訪れるフライトも選択できます。

タヒチはハワイのようなところですか?

タヒチはハワイと同じポリネシア文化圏にあります。しかし、タヒチには高層ホテルや大きな都市はありません。ほとんどの地域でヤシの木より高い施設を建てられないのです。
多くのホテルやペンションがタヒチアン・スタイルの「バンガロー」タイプのお部屋で皆様をお迎えします。ホテルやペンションの敷地内に多くの人が溢れることがありませんので、ひっそりと静かな時間を過ごすことができます。また、浅く美しいラグーンに建つ「水上バンガロー」もタヒチ独特の雰囲気を醸し出しています。

ボラボラ島以外にどんな島がありますか?

ボラボラ島は広く美しいラグーンから天高くそびえるオテマヌ山の景観で有名です。タヒチ島とボラボラ島のあるソシエテ諸島には、この他にモーレア島、フアヒネ島、ライアテア島、タハア島などがありますが、いずれの島にも美しい山とラグーンがあります。対照的にツアモツ諸島にあるランギロア島、ティケハウ島、マニヒ島、ファカラバ島などの島々は、広大なラグーンを持ち、透明度の高い美しいラグーンで有名です。ツアモツ諸島の島々にはヤシの木より高い建物はありません。夜は遮蔽物のない満天の星を眺めながら静かな時を過ごすことができます。これらの島々以外に、野趣あふれる自然の宝庫であり、画家ポール・ゴーギャンの眠るヒバオア島があるマルケサス諸島、ホエール・ウォッチングで有名なオーストラル諸島などがあります。

タヒチには高級ホテルしかないのでしょうか?

高級リゾートとして有名なタヒチですが、アットホームな雰囲気のプチホテルやペンションも数多くあります。長期滞在をされたい方、様々な島を少しずつ見て回りたい方、ご友人やファミリーとタヒチ流ののんびりした生活に浸りたい方々、あるいは旅慣れたバックパッカーの方々などをお待ちしています。

タヒチはハネムーンで行く場所ですか?

タヒチは理想的なハネムーンのディスティネーションとして有名です。静かでラグジュアリーな客室や美しい自然、ロマンティックな景観の中でお2人だけの時間を過ごして頂くのに最適だからです。しかし、タヒチは更に深い魅力を持っています。多くのホテルには、ご家族で南の島の滞在を思う存分楽しんで頂く為のアクティビティーが数多く揃えられています。また、ご結婚記念日の思い出づくりや、贅沢な長期滞在をなさる方々、あるいはクルーズ船で美しい島々を巡る旅など、豊かな自然の中、皆様に楽しんで頂ける理想のディスティネーションだと言えるでしょう。 

英語やフランス語がしゃべれませんが大丈夫でしょうか?

 高級リゾートには日本人スタッフが常駐しています。日本語のホテル案内が用意されているところも多くあります。また、パッケージ旅行やツアーを日本でお申し込みになった場合、現地係員が対応してくれる場合もあります。詳しくは旅行代理店にてお問い合わせ下さい。ダイビングショップ、免税品店、黒蝶真珠店にも日本人スタッフがいるお店があります。

円やドルはそのまま使えますか?

現地で流通している通貨はフレンチ・パシフィック・フラン(CFP)です。
円やドル、ユーロなどの外貨は銀行やホテルでの両替が必要です。

日本からはどの通貨を持って行くのが良いのでしょう?

事前に日本円をドルやユーロに両替しておいても、再度、フレンチ・パシフィック・フランへの両替が必要となりますので、日本円から直接現地通貨に両替するのが便利です。

現地通貨への両替はどこで行えますか?

現地での両替は、街の銀行、ホテルのレセプションで可能です。街の銀行は営業時間が決まっていますのでご注意ください。
残った現地通貨はご帰国前に再び円(またはドル、ユーロなど)への両替が必要です。

国際線エアタヒチヌイとタヒチ国内線の無料手荷物許容量を教えて下さい。

■無料手荷物許容量・受託手荷物
国際線(TN)
・縦・横・高さの合計が158cm以内で、エコノミークラスは23kgまでのお荷物1個まで、ビジネスクラスは1個あたり
 32kgのお荷物2個まで無料です。
※全てのクラスにおいて1個32kgを超えるお荷物はお預けできません。
・幼児(0~23ケ月)の場合は重さが10kgまでのお荷物1つ+折り畳み式のベビーカー1台まで。
(手荷物の縦・横・高さ3辺の和は158cmまで。)
・ダイビング・サーフィン・ゴルフ用品は上記無料手荷物許容量範囲に加え、全てのクラスにおいて
 1個(長さが250cm、重さが23kgまで)無料でお預けできます。2個目以降やダイビング・サーフィン・ゴルフ用品以外の
 スポーツ用品をお預けの場合、通常の超過手荷物料金の対象となります。

国内線(VT)
・お荷物1つあたりの縦・横・高さの合計が150cmを超えない物を1人3個までで、重量の合計は23kgまで無料です。
 1つのお預け荷物が25kgを超える場合、チェックインは出来ません。
(超過料金を支払っても、2名一緒にチェックインをしても受付けてもらえません,荷物を分ける必要があります。)
 ダイバーの方は、チェックインカウンターで「ダイビングCカード提示」を条件に、28kg(+5kg)まで無料になります。
ご注意)上記サイズはスーツケースなどの取っ手部分や車輪部分を含めたサイズになりますが、それほど厳密ではない様です。

■機内持ち込み手荷物
国際線(TN)
・全てのクラスにおいて、重さが10kgで縦・横・高さの合計が115cm未満のお荷物1個+身の回り品(ハンドバックやカメラや
 ノートパソコンなど)1個まで持込みができます。

国内線(VT)
・5kg以内の物を1個まで、縦35cm、横45cm、幅20cmを超えない物に限ります。

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