クック諸島 エリア情報
ニュージーランドとハワイの合間に浮かぶクック諸島。
220万平方キロの海域に、サンゴの隆起や火山活動によって生まれた15の島からなる。
はじまりは西暦800年頃、ポリネシア人が移住したことから。航海術を駆使し、大海を遊び場のように行き来した彼らは、ニュージーランドやタヒチ､イースター島、ハワイとも文化的に深いつながりがある。クック船長が訪れた時と変わらない美しい自然が、今もあります。
ラロトンガ島
クック諸島の玄関口であり、首都を置くラロトンガ島ラロトンガ島は、南太平洋の特徴とすばらしさを凝縮したような島です。
コンパクトな島なのに、様々なアクティビティと美しい景色、抜群のビーチ、ポリネシアの文化、リゾートホテルがバランス良く存在している。物価も比較的安く、日本からの距離の遠さばかりが強調される南太平洋で、以外に身近な存在と言えるます。
リーズナブルに南太平洋の魅力のすべてを味わえるラロトンガは、ある意味最強のリゾート・アイランドと言えるでしょう。
ラロトンガ島で最も人気の高いのが、島の東側にあるムリ・ビーチ。
島で最も美しいビーチと言われるだけあって、この地域には多くのホテルやレストランが建ち並んでおります。このエリアのホテルに泊まれば、歩いて色々なレストランに行く事ができるので便利です。ビーチからエントリーしてシュノーケリングするだけで、多くの熱帯魚を見る事が出来ます。
首都アバルア
アバルアは島の北側に位置し、国際空港から5分程度の距離にあります。
街にはショッピングセンターや銀行、郵便局、官公庁などがあり車で走っているとあっという間に街を通り過ぎてしまいます。
アイツタキ島
絶世のオーラを放つ美しきラグーンクック諸島の中でも最もラグーンが美しいと言われ、世界中のメディアが注目しているアイツタキ島。ラロトンガから小型機で約40分の島はニュージーランド人なら誰もが憧れるロマンティックなハネムーンスポット。ラロトンガに比べ人口は5分の1以下と少なくラロトンガ以上に手つかずの自然が残るこの島では一生忘れられない2人だけの時間を過ごせることでしょう。
エメラルドグリーンのラグーンに囲まれたアイツタキ島は必見！