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アジアベストシーズン情報

リゾートはやっぱり青い空と青い海が満喫できるベストシーズンが一番!アジアには乾季と雨季がはっきりしているリゾートも少なくありません。
出発時期は必ずチェックしましょう。

タイ・プーケット島

image 乾期は11月〜3月で、4月〜5月が暑期、6月〜10月がグリーンシーズン。
乾期〜暑期は気候も良く、ダイビングをはじめとするマリンスポーツを楽しむにはこの時期が適しています。ハイシーズンなのでホテルの料金は高くなります。
グリーンシーズンはスコールはありますが、一日中ずっと降り続くわけではありません。木々の緑が深みを増し、フルーツがたわわに実る季節です。モンスーンの影響を受けやすい島の西側は、波が高くなるのでマリンスポーツを楽しむ際には注意が必要です。ローシーズンのため、ホテルの料金も安くなります。ラフティングを楽しむなら、9月〜10月がおすすめです。

タイ・サムイ島

image 2月〜6月は晴天が続き、波も穏やかなベストシーズンです。
7月〜9月は夕方に小一時間ほどスコールが降る程度で、モンスーンの影響もありません。セカンドベストシーズンです。
10月〜1月はスコールと強風モンスーンの頻度が高く、不安定な天候が続きます。ダイビング、シュノーケリングに関しては、2月上旬〜10月下旬がベストシーズンとなります。


フィリピン・セブ島

image フィリピンは1年を通して気温・湿度の高い熱帯モンスーン型気候で、年平均気温は26~27℃。雨期(6~11月)と乾期(12~5月)がありますが、地域差があり、セブでは1年を通して明確な雨期はありません。

フィリピン・パラワン島

image フィリピンの南西に位置するパラワン島は南北に細長く延びる島で、周辺にはカラミアン諸島、クヨ諸島、カガヤン諸島など1780もの島々が点在します。パラワン島の中心都市プエルト・プリンセサは比較的雨が少ないが、乾季と雨季ははっきりしています。
1ヶ月の降水量は、雨季の5〜12月は100〜150㎜、乾季の1〜4月はほとんど雨は降りません。観光のベストシーズンは乾季の1〜4月だが、雨季でも降水量は多くないので、観光に適さないわけではないです。

ベトナム・フーコック島

image フ―コックの気候の特徴は、1年を通して気候は温暖な熱帯性モンスーン気候で乾季は11月~4月、雨季は6月~10月、暑季は4月~5月です。 特にフーコック島のベストシーズンは12月から3月になり、海も安定しており、リゾート滞在に最適な時期となります。 ... 11月~4月の乾季は波は穏やかで美しいブルーの海を楽しめます。

ベトナム・コンダオ島

image コンダオ島は南部の沖合いに位置する島となり、高温多湿で雨が多いのが特徴。ベストシーズンは3月~5月となり、乾季としては、2月~6月になります。外洋にあるため、ベトナム南部と中部の中庸的な気候となり、特に季節風が切り替わる4月~5月は海が美しく静かで、特に4月の海は非常に穏やかで、スキューバダイビングやボートトリップに最適な時期でおすすめで、ビーチでの滞在が楽しめます。7月~9月にはスコールが降り、10月~1月は北東から季節風が吹きつけ、天気がぐずつくことが多く、ビーチリゾートには不向きなシーズンです。

スリランカ

image 海に囲まれた島国スリランカは、国土が北海道の8割程度と比較的コンパクトですが、場所によっては2000m級の山々も有する高低差のある国土で、例えば、朝はインド洋のビーチ沿いのホテルで朝食とプールを楽しんで、夜は高原地帯のホテルで暖炉を囲んでディナーといったような、1日で夏休みとクリスマスの雰囲気(と気温)を両方味わうなんてこともできてしまいます。
南西部は11月~4月、北東部が5月~10月頃。
年に2回モンスーン期があり、5月~9月にかけては南西モンスーン期にあたり南西部の平野と山岳部には多量の雨が降る。雨季ではないが、中央部で10月は雨が降りやすい。

ドバイ

image 旅行のベストシーズンは比較的涼しくなる10~4月。日中でも30℃を下回る日が増え、夜間は肌寒く感じることもあるので、長袖シャツや薄手のセーターを持って行くと良いです。
一方で7~8月は気温が40℃を超える日が続き、湿度も高く、体感温度は50℃とも60℃とも言われます。オフシーズンではあるが、室内や車内はエアコンが効いていて快適さは保たれている。日差し対策として帽子、サングラスは一年を通じて必要。
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